理念は私たちみんなの行動指針です。
梅ヶ丘学園の理念は『調和』です。『調和』は『協働』の場を創造し、その場で『感謝』の気持ちを伝え合う相互作用としての現れです。
感謝の心は指示して言わせても育ちません。
「ありがとう」と自身が言われることで人とのつながりや喜びを感じ取り、育っていくものだと考えています。
だから、私たちは「ありがとう」が行き交う場を創造していきます。
子どもは感謝されることで、自己肯定感を高めたり、人間不信を克服できる一歩になると考えています。協働の場から自然と出てくる感謝の言葉は、安心や喜びを感じられる調和へと導きます。
梅ヶ丘学園は、
昭和30年に設立された
社会福祉法人『愛知玉葉会』の
拠点施設（老人、障害、児童）9つの内、
3番目にできた児童福祉法41条に基づく児童養護施設です。
様々な事情によって保護者と離れて暮らさなくてはならない
子どもを養護し、退所したあともつながりを持ちながら相談に応じたり、
必要に応じて自立の手助けを行います。
☆令和5年4月現在 梅ヶ丘学園 定員60名（4つのホーム×15名）
運営法人について
| 施設名 | 社会福祉法人 愛知玉葉会 児童養護施設 梅ヶ丘学園 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 施設種類 | 児童養護施設 | ||||||||
| 創立年月日 | 昭和34（1959）年9月15日 | ||||||||
| 利用定員 | 60名 ショートステイ3名 | ||||||||
| 住所 | 豊田市梅坪町5丁目3番地 | ||||||||
| TEL・FAX | TEL：0565–32–1107 FAX：0565–32–1361 |
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| contact@umegaoka.org | |||||||||
| 施設規模 |
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梅ヶ丘学園は愛知県豊田市の住宅地域にあります。最寄駅は名鉄もしくは愛知環状鉄道「梅坪駅」で徒歩約13分、豊田ICを下車して約20分のところにあります。近隣には買い物ができる商業施設や医療機関が複数あり、生活環境に恵まれています。
様々な事情によって保護者と離れて暮らさなくてはならない子どもを養護し、退所したあともつながりを持ちながら相談に応じたり、必要に応じて自立の手助けを行います。
当園への入所は、愛知県が管轄する児童相談センターで、家庭の事情などに応じて入所が適当か判断がされます。
身体上・精神上・環境上の理由によりお子さんの養育が困難となった場合に原則１ヵ月の内、６泊以内でお預かりいたします。
ご利用はお住まいの市町村にお問い合わせください。
地域貢献活動の一環として当園に畑や果樹園のあるコミュニティをつくりました。この場に集う人たちが協働し、楽しく、生き生きと過ごせる場になることを願っています。
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実家庭で養育されることが困難な子どもが、施設ではなく家庭的な環境である里親宅で養育されるために行う事業です。現在、啓発活動と登録前研修を行っています。
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社会福祉法第82条に基づき、梅ヶ丘学園が提供する福祉サービスへの苦情に対し適切に苦情解決することを努めます。苦情受付担当者は、面接、電話、書面等により、児童や保護者、その代弁者からの苦情を随時受付けます。
苦情の対応結果へ
梅ヶ丘学園 の第三者評価結果につきましては「社会福祉法人全国社会福祉協議会」のホームページに記載されています。是非ご覧ください。
評価結果一覧
お問い合わせ
TEL0565-32-1107
